はじめての人間ドック
気が付けば黒っぽい建物の前に立っていました。
そうココは今日お世話になる医療センターでした。
時間前に着いたにも関わらず結構な数の方が既に待合室みたいな所に
いました。しばらくすると自分の名前を呼ばれたので行ってみると、着替てこい、とのこと。
まず、更衣室で検査用の服(ゆかたみたいなヤツ)に着替えました。
シャツは着ていいということなので、シャツとパンツの上から羽織ろうとしたところ、こんな張り紙を発見。
「ボタンのついた下着は脱いでください」
・・・
オイラのパンツにもボタンは付いてるのですが・・・Σ( ̄ロ ̄lll)
脱ごうかどうか迷いましたが、他の人はパンツのまま羽織っていたので、ホッとして下ろしかけた
パンツを上げ、検査服に着替えました。
まず最初に案内されたのが「腹部エコー」。
ここでは胆嚢とすい臓(だったかな?)を超音波で見るというもの。
検査するおばちゃんに通されて薄暗い部屋の中へ・・・
おばちゃん
「さぁ、着ているものを全て脱ぐのよ!」
@もも
「はい (●´ェ`●)ポ」
・・
「脱ぎました(*´∀`*)」
おばちゃん
「その下の布切れも脱ぐのよ!」
@もも
「!Σ( ̄ロ ̄lll) パ、パンティーもですか!? 」
おばちゃん
「さっさとしなさい!」
@もも
「はい・・・ (:.;´;;゚Д;゚`;.:;)ハァハァ」
・・・
「ぬ、脱ぎました(*ノωノ)」
おばちゃん
「いいコね。 そこに横になって楽にして♪」
(ペチョペチョ・・ ←器具にゼリーを塗ってる)
「こんなことするのは初めて?」
@もも
「はい・・・ (:.;´;;゚Д;゚`;.:;)ハァハァ」
・・・・
止まらねえよ!
ハイ。ウソです。(*´∀`*)
薄暗い部屋でおばちゃんと二人っきりというのはホントですが、滞りなくおわり、
検尿→採血→身体測定→眼底・眼圧→視・聴力→肺活量→心電図→腹部・胸部X線
と澱みなくおわり、遂に来ました。
バリウム検査
前々からいろんな噂を聞いて、内心ビビリまくってた検査なんです。
お姉さんに呼ばれ、中に入ると炭酸の顆粒を少量の水で飲むように言われました。
これはゲップしてはいけない と思った瞬間「ゲプッ」と出てしまいましたYO!
そして、「このバリウムも一気に飲んでくださいね~」と言われた渡されたのが
コーヒーフレッシュくらいの容器に入った白い液体!!
これか!!
バナナ味、チョコレート味、いろんな味があるが一気に飲むにはツライという代物・・
業界用語で「バリウム」。
一気に飲むにはツライ? なんだこんなもんか! 余裕ですよヽ( ´∀`)ノうふふ♪
グイっと飲みましたが・・ 味は・・・
サイダー? なんだろ? 無味ではないんだけど、何かの味ってわけでもなさそう・・・
ま、いっか。バリウム(第一段階)は楽勝だった。
部屋の中に入れられて、動く診察台といいましょうか、胃の中に入ったバリウムの様子を
観察する為に、「仰向けになってくださーい」とか「グルっと回ってみてくださいーい」とか、
動くベッドの上で検査員の指示通りに動かなきゃいけないのですね。 無論この間もゲップ禁止です。
でもまぁ、思ってたより楽勝だったな~ って思ってたら、
「はい。ではそこにあるバリウムを一気に飲んでください~」
「へ??」
見ると器具の脇に大き目のコップにナミナミと注がれた白い液体が!!!!!!
こ、これ・・・今から飲むのか!!!
ゲップを我慢してるこの時点から飲めというのか!!!
@もも
「くらぁ”!こんなもん飲めるがぁああああ!!ゴルァ!!」
などと言えるはずもなく、一気にいきましたよ! (半笑いで
これかーーー!!
納得しました。 キツいです。かな~りゲップしたいです。
ゲップしちゃいけないと思ってしばらく息も止めてたくらいに・・・・
しかも、これでもかという位に検査員の指示が激しく、
「は~い。ちょっとうつ伏せになってみよ~か」
とか
「今度は反対に仰向けになってくれるかな~? あ、そこでお腹を膨らませてくださ~い」
そして、
「ちょっとお腹押しま~す」
「押す」?バリウム検査マシーンからアームみたいなものが延びてきて、オイラのオナカを
圧迫しだしたのです!!!
「うぉおおおい! でるぅううううう(*´∀`*)」 ← 心の中の叫び
とすっかり苛められ、精気を失ったオイラはバリウム検査マシーンにヤラれた気分で、部屋を
後にしました。(●´ェ`●)
その後は簡単な診察をお医者さんにしてもらって、終了です。
ここまで約1時間。
平日の午前というのもあったのか、割とすんなりいった方みたいです。
結果は3週間後。
楽しみです。^0^
皆さんも一度は経験した方がイイですよ。ナニかを失った気分になれます。
そうココは今日お世話になる医療センターでした。
時間前に着いたにも関わらず結構な数の方が既に待合室みたいな所に
いました。しばらくすると自分の名前を呼ばれたので行ってみると、着替てこい、とのこと。
まず、更衣室で検査用の服(ゆかたみたいなヤツ)に着替えました。
シャツは着ていいということなので、シャツとパンツの上から羽織ろうとしたところ、こんな張り紙を発見。
「ボタンのついた下着は脱いでください」
・・・
オイラのパンツにもボタンは付いてるのですが・・・Σ( ̄ロ ̄lll)
脱ごうかどうか迷いましたが、他の人はパンツのまま羽織っていたので、ホッとして下ろしかけた
パンツを上げ、検査服に着替えました。
まず最初に案内されたのが「腹部エコー」。
ここでは胆嚢とすい臓(だったかな?)を超音波で見るというもの。
検査するおばちゃんに通されて薄暗い部屋の中へ・・・
おばちゃん
「さぁ、着ているものを全て脱ぐのよ!」
@もも
「はい (●´ェ`●)ポ」
・・
「脱ぎました(*´∀`*)」
おばちゃん
「その下の布切れも脱ぐのよ!」
@もも
「!Σ( ̄ロ ̄lll) パ、パンティーもですか!? 」
おばちゃん
「さっさとしなさい!」
@もも
「はい・・・ (:.;´;;゚Д;゚`;.:;)ハァハァ」
・・・
「ぬ、脱ぎました(*ノωノ)」
おばちゃん
「いいコね。 そこに横になって楽にして♪」
(ペチョペチョ・・ ←器具にゼリーを塗ってる)
「こんなことするのは初めて?」
@もも
「はい・・・ (:.;´;;゚Д;゚`;.:;)ハァハァ」
・・・・
止まらねえよ!
ハイ。ウソです。(*´∀`*)
薄暗い部屋でおばちゃんと二人っきりというのはホントですが、滞りなくおわり、
検尿→採血→身体測定→眼底・眼圧→視・聴力→肺活量→心電図→腹部・胸部X線
と澱みなくおわり、遂に来ました。
バリウム検査
前々からいろんな噂を聞いて、内心ビビリまくってた検査なんです。
お姉さんに呼ばれ、中に入ると炭酸の顆粒を少量の水で飲むように言われました。
これはゲップしてはいけない と思った瞬間「ゲプッ」と出てしまいましたYO!
そして、「このバリウムも一気に飲んでくださいね~」と言われた渡されたのが
コーヒーフレッシュくらいの容器に入った白い液体!!
これか!!
バナナ味、チョコレート味、いろんな味があるが一気に飲むにはツライという代物・・
業界用語で「バリウム」。
一気に飲むにはツライ? なんだこんなもんか! 余裕ですよヽ( ´∀`)ノうふふ♪
グイっと飲みましたが・・ 味は・・・
サイダー? なんだろ? 無味ではないんだけど、何かの味ってわけでもなさそう・・・
ま、いっか。バリウム(第一段階)は楽勝だった。
部屋の中に入れられて、動く診察台といいましょうか、胃の中に入ったバリウムの様子を
観察する為に、「仰向けになってくださーい」とか「グルっと回ってみてくださいーい」とか、
動くベッドの上で検査員の指示通りに動かなきゃいけないのですね。 無論この間もゲップ禁止です。
でもまぁ、思ってたより楽勝だったな~ って思ってたら、
「はい。ではそこにあるバリウムを一気に飲んでください~」
「へ??」
見ると器具の脇に大き目のコップにナミナミと注がれた白い液体が!!!!!!
こ、これ・・・今から飲むのか!!!
ゲップを我慢してるこの時点から飲めというのか!!!
@もも
「くらぁ”!こんなもん飲めるがぁああああ!!ゴルァ!!」
などと言えるはずもなく、一気にいきましたよ! (半笑いで
これかーーー!!
納得しました。 キツいです。かな~りゲップしたいです。
ゲップしちゃいけないと思ってしばらく息も止めてたくらいに・・・・
しかも、これでもかという位に検査員の指示が激しく、
「は~い。ちょっとうつ伏せになってみよ~か」
とか
「今度は反対に仰向けになってくれるかな~? あ、そこでお腹を膨らませてくださ~い」
そして、
「ちょっとお腹押しま~す」
「押す」?バリウム検査マシーンからアームみたいなものが延びてきて、オイラのオナカを
圧迫しだしたのです!!!
「うぉおおおい! でるぅううううう(*´∀`*)」 ← 心の中の叫び
とすっかり苛められ、精気を失ったオイラはバリウム検査マシーンにヤラれた気分で、部屋を
後にしました。(●´ェ`●)
その後は簡単な診察をお医者さんにしてもらって、終了です。
ここまで約1時間。
平日の午前というのもあったのか、割とすんなりいった方みたいです。
結果は3週間後。
楽しみです。^0^
皆さんも一度は経験した方がイイですよ。
by cucini | 2006-09-12 13:13 | 住(体)